ランディングネットの世代交代

左眼の故障により懸案となってしまっていた、
ウズ&カオス宇宙人プロジェクト脱出記念として細川さんに頼んでおいた
ランディングネットの引取りにやっと宮ヶ瀬まで行ってこれました。

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画像向かって左側が、長谷川さんの神代欅ネット、右側がウズ&カオス宇宙人プロジェクト
脱出記念として、今回細川さんに頼んでおいたランディングネット。

生憎の空模様でランディングネットの入魂もできず、細川さん宅にあがりこんであんな話やこんな話で盛り上がっているうちに、『親方ロッドの竿袋』の作者が細川さんの奥様である事が判明し、迷わず竿袋を注文しました。また、長谷川さんの神代欅ネットが大分くたびれてきたのでメンテナンスを依頼してきました。

長谷川さんなんて今や知らない方がほとんどだと思いますが、日本に於けるハンドメイドランディングネットの草分的な存在であり、細川さんはその長谷川さんのお弟子さんだったということです。

構造的な不況状態に悩み苦しみ続けている毛鉤界。日本のフライフィッシングを確立させた第一世代に続くはずの後続軍団が各所に散在しているみたいですが、そこら中で覇権争いみたいな小競り合いというか外部から見たら痴話喧嘩としか思えないような争いが後を絶たずウズ&カオス状態で混迷を極め続けている様相で、世代交代が捗らず高齢化が年々進んでしまっているのは残念な限りです。

フライマンをはじめとした毛鉤師たちの関心が毛鉤界の内向きな方向に作用しているうちは毛鉤界の成長の望みなしって感じですが、そんな状況であっても、したたかにたくましく生き抜いていって欲しいものです。

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