ストーンフライの美渓イワナ天国

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ビー○仲間で『楽しいお泊りビー○会』をやろうという話しが持ち上がりました。釣り場のコンディション、宿泊施設の価格やサービスなどについて様様な角度から検討を重ねた結果、札掛にしようと言うことで意見が一致。

出発当日の深夜、車内はくまさんのギャグなどで大爆笑の渦が止まりません。紆余曲折を経たのち、予定通り札掛渓流釣り場の受付でもある丹沢ホームに早朝到着。
天気予報に反し小雨が降っていましたが、ラウンジでお茶を飲みながら談笑しているうちに雨が上がりました。

札掛橋近辺は混雑が予想されるし、ある程度のウェーディングも必要でしょう。ものぐさ4人組はウェーダーを履かなくても良さ気な上流部へと向かいます。
釣り場に入ると同時に、国分寺Oさんの叫び声が!
ふと指差す方向を振り返ると、鹿の群れが川を横断しています。熊でなくてあーよかった。あ、クマは既にいますね、失礼しました。

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札掛上流部の渓相は意外なほど奇麗な山岳渓流で、いわゆる沢釣り(山釣り)の雰囲気です。かつて、リュックを担ぎエサ竿片手にイワナを釣り歩いた懐かしい沢を思い出しながら一通りの毛ばりのパターンをローテーションして傾向を探ります。最も反応が良かったのはエルクヘアカディスの#16~#18。途中、さらに上流にあるエサ釣り区間から降りてきた人と出会い情報交換をかねて色々話しをしていると、カワゲラをエサにしていると言うこと。なるほどここはやや小型のストーンフライの渓か・・・。
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岩が複雑に入り組んだ落ち込みや岩陰にエルクヘアカディスをリーダーキャストでプレゼンテーションすると、ほぼ2~3投に1匹の割合で良型のイワナが豪快に飛び出てきます。
そこは流石に管理釣り場ですが、それを差し引いてもこんなに奇麗な沢で、ドライフライで面白いようにいいイワナが釣れるなんて、もう笑いが止まりません。
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にへらにへらと一人で怪しい笑みを浮かべながら釣り上がっていると、国分寺Oさんが追いついてきました。普段はロッドの振りやすい金風呂で釣りをしているので、全員ブッシュにフライを引っ掛けてしまい大量にロストをしています。しかし、金風呂の魚に鍛えられている成果か?それでもみな好調に釣果を伸ばしています。上流部はイワナがほとんどで、日光イワナとアメマス系の混在。ヤマメは少なく、ニジマスはほとんど放流されていないようです。札掛橋近辺は渓相が全く異なるので、また状況が変わってくるのでしょう。
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丹沢ホームから上流、フライ・テンカラ専用区の終点である堰堤までの間はこんな感じの渓相でした。(撮影くまさん)管理釣り場なのでもちろん放流魚ですが、しっかりとストーキングをしないと魚が一目散に逃げていくのが見えます。こうなると魚がいるのはわかっていても、釣るのは至難の業となります。ウェーダーを履かなくて大正解。このような小渓でウェーダーを履いてしまうと、安心感から不必要に水に入ってしまう頻度が増え、その結果魚を散らせながら釣り歩くことになります。
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小さい場所を狙うと、こんな稚魚も見ることが出来ます。
浅場にはイワナがペアリングを行っている姿もちらほらと見受けられました。残った魚が自然再生産をしているようです。
連休なのでどうやら混雑しているようでした。初めて訪れる釣り場なので比較対象がありませんが、他の釣り人が気になることは全くありませんでした。これも金風呂で鍛えられている効果か・・・。
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丹沢ホームでは、釣った魚(キープ制限10匹)を持ち込むと、1匹につき100円で調理してくれると言うこと。夕マヅメ、おかず調達に入ると、いい型の日光イワナがヒット。
夕食は名物の『あいがもの鉄板焼き』と『各自で釣った魚の塩焼き』、モダンな建築のラウンジでの晩餐は至高のひと時で、思わず楽しい会話が弾み、ビー○も進みます(笑)
みな前夜の疲れがたまっているため、これまた予想通りに早々に布団へもぐりこみます。

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翌朝は6時に爽やかな目覚め。睡眠も十分すぎるほどとり、身体のコンディションも絶好調。
今日は釣り客も多く、初日と比較して魚もスレてきているので多少厳しい釣りになりましたが、それでも竿抜けを丹念に探ると面白いように魚が出てきます。写真はエサ釣り区間との境界となっている堰堤(撮影くまさん)

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広場で見かけた物体X。思わず吉永さゆりの名曲を口ずさんでしまいました。

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丹沢ホームのエントランスで記念撮影。職員のおばちゃんの好意で撮影していただきました。年に数回はグループで釣りを兼ねて宿泊で訪れたくなるような素晴らしい釣り場でした。

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帰りは紅葉狩のためか、宮が瀬方面は大渋滞。ヤビツ峠を越し、秦野経由で東名高速のルート。まぁ、こちらも渋滞です。とはいうものの、初めから最後まで笑いが絶えず、気が付けば到着です。

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