野反湖 (天空の城)

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9月18日 少年Gさん、いーはとーぶさんとともに野反湖へ。最近このメンツ(鳥打帽子&竹竿フライ廃人)との釣行が増えてきました。野反湖は群馬県六合村(くにむら)の標高1500メートルに位置するロックフィルダムの堰止湖です。群馬県ですが魚野川水系で下流には秋山郷(かなり前に廃村となったという記事を読んだことがある・かつての渓流釣りの秘境)があります。周囲の気候は上越国境の亜寒帯に属し、熊笹、白樺、ナナカマドなどが自生します。また、エーデルワイス・レンゲツツジ・ノゾリキスゲ・ヤナギラン・コマクサなど300種類以上の高山植物が湖畔を彩ります。一見人造湖とは思えないほど景観は秀逸で、まさしく『天空の城』です。(以下一部フィクションを含みます)
いーはとーぶ『いんやぁ、いいケシキですねー!これなら釣りなんかしなくてもいいですねー!』
飲茶:『ホントそーですねー!何か山登りにでも来ているみたいですねー!』
少年G:『んなバカな!ほれ行きますよ!さっさと支度してください!』

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ごそごそと、熊笹の覆い繁る踏み跡を湖面へ向かい降下していきます。このあたりは、以前歩いた谷川岳や蓬峠などの上越国境の山道そっくりです。天気が良く、風もありません。10分ほど歩いて湖岸に立ちます。べた凪&ピーカンで今日は苦戦しそうです。湖岸を歩きながら思い思いの場所でフライロッドを振ります。前日巻いたカメムシパターンで良型のうぐいが釣れました。
写真撮ろうと思ったら逃げられてしまったA(^^;

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昼食風景
午前の部は、やはりべた凪で苦戦です。少年Gさんが唯一ヒットさせたほかは惨敗。いーはとーぶさんは、岸際で悠々と泳いでいるニシキゴイを相手にあそんでいます。飲茶は色々な投げ方を試しながら遊んでいます。魚っ気がないのだから練習にはもってこいです。で、キリの良いところで、雄大な景観を楽しみながら持参したランチをほおばります。奥深い山の中ですから食堂やコンビニなんてあるわけないです(笑)
(以下一部フィクションを含みます)
いーはとーぶ『いんやぁ今日はキビシイですねー』
飲茶:『あはは~』
少年G:『ぼくは釣れましたよ、みなさんがんばってください!』
いーはとーぶ『・・・』
飲茶:『・・・』

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午後になり風が出て、コンディションが良くなってきました。ここは上越国境、天候は刻々と変化します。観光地みたいなところであっても、ウッカリすると遭難する可能性もあります。野反湖のあるコル周辺は、冬は季節風の通り道になっている模様で、周囲の植生を見ればそれは容易に推察できます。簡単にエスケープできるルートも見当たりません。油断も隙もありません。が、『フライロッドを持つと頭がオカシクなってしまう3人組』は、『おおおおお!風が吹いてきた!チャンス♪チャンス♪』とばかりにロッドを振ります。

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夕方ちかくになり、所々でミッジが飛び交いはじめます。ラインをインタミディエートに交換し、ソフトハックルをセットします。『とりゃ』とキャスティングして暫くリトリーブすると生体反応があり立て続けにヒットしました。ああ、こいつらこの虫を食ってたんですね。
少年Gさん、いーはとーぶさん、相変わらず暗くなるまで竿振っています。

山を降りてから、六合村(くにむら)の『六合温泉医療センター』で汗を流します。

道中街道沿いにあるトンカツ屋さんで、前回の釣行で食えなかった『値段が安く量がハンパじゃなく多いトンカツ』を食べます。腹がはちきれそうな状態で、思い出もはちきれそうなほど詰め込んで、渋滞していない関越道をサクサク快適に走って帰り着くことができました。

某SAにて
少年G:『ちょっとソフトクリーム買ってきますね♪』
飲茶&いーはとーぶ :『ええ!まだ食うんですか!?信じられない!』
少年G:『ケケケ、別腹があるんですよ♪』

野反湖:村を挙げて紹介されています。スバラシイ!
六合村ホームページ

by 飲茶

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