
自宅からクルマで10分とかからない「宮沢湖」という近所のため池に午後からワカサギ釣りに出かけた。昨日は札掛に忘れたケータイを引き取りに行ってきたのだが、帰りがけにドライブがてらヤビツ峠を超え御殿場経由で山中湖に立ち寄った。そこでワカサギのテンプラを食べたら山中湖については気分的に十分満たされてしまった。サスガに今日は遠出をする気になれない。そこで、地元のフィールドでも偵察してみようかと思い立ったのだが、日は既に高し・・・(苦笑)

このフィールドは通称「宮沢湖」と言う。昨年開催された彩の国国体ではヘラブナ釣り競技の会場となった。ヘラブナ釣りにおいては非常にメジャーなフィールドだ。こんなに近い(歩いても行ける距離)なのに、生まれてこの方ここで釣り竿を出したことが一度もなかった。午後からのそのそと現れた釣り人に、ボート屋のおっちゃんは「えっ!?今からやるんかい!?」と怪訝そうな表情を向ける。そんなことはお構いなしにボートを漕ぎ出し繋留ロープにボートをFIXさせ、13時過ぎに釣りを開始する。竿は80センチを2本と150センチを2本で計4本で、仕掛けは6本針、オモリは1.5号、エサはアカムシで本格的に臨む。

いくら近いとはいえ、ここは初めてのフィールドだ。始めの1時間ぐらいはあれこれとフィールドデータを調べる。魚探などないので、竿先に伝わってくる感触やそのほかの五感だけが頼りだ。
繋留したポイントの水深は9メートルちょっと、どうやら底には泥が堆積してベタ底では釣れないとわかった。タナを50センチ刻みで上に上げていくと、8メートル~5メートルほどのレンジでポツポツと釣れ出した。思いっきり宙層にいるし追い食いや向こう合わせは一切なし。一匹一匹合わせて掛けていくしかない。こりゃぁ初心者にはチョー厳しい!9月の芦ノ湖などでウハウハになったぐらいで、あたかもワカサギ釣りを知った風な口をきくのはチョーキケンだ(>_<)

そんなワケであっという間に納竿時間の15時30分になり、今日の釣りはおしまい♪
午後2時間の釣果はすぐに数えることが可能な匹数だった。(苦笑)個人的には貧果だと思ったが、地元の釣具屋さんには予想外にお褒めのお言葉を頂戴した。侮れない地元のフィールド、こんどは朝からちゃんとやってみようかしら・・・。
