
今シーズンの実釣は本栖湖でスタートしましたが、次は芦ノ湖でウェーディングと決めていました。
この数年間はダラケた釣りにドップリと浸かってしまっていたこともあり、従前のペースを取り戻すためのリハビリを昨年から徐々にはじめました。本年も引き続きリハビリ続行です。今回の芦ノ湖は偵察75%キャスティング10%色々なお試し10%釣り5%の比重で臨みます。
3月4日未明、芦ノ湖に近づくにつれ景色は銀世界となってきました。箱根旧道の頂上では車載の温度計が車外の気温マイナス3度を指し示していました。湿った雪がカチンカチンに凍り付いてスケートリンク状態です。久々にトランスファーを4Hのデフロックにセットし、そろ~りそろ~りと坂を降りていきます。先行の車はにわかスケートリンクと化した路上で、先のトリノ五輪さながらダンスを踊っています。ダンスに巻き込まれないよう、車間距離を十分に開けます。

目的地は成蹊地区です。ここはたかぼんさんお気に入りの場所です。たかぼんさんは芦ノ湖成蹊に関する釣行データを蓄積して徹底的に研究しているみたいです。私は初めて入ったのですが、雰囲気は中禅寺湖の国道側をミニチュアみたいに縮小した感じでしょうか?サスガ人気ポイントだけあり、ふと周囲を見渡すと湖の杭と化しているひとが10名ほど視界にはいりました。それに沖側からは始終ボートでも攻められています。割と広いのでこれだけ人が入ってもお互い干渉するほど距離が縮まることはなさそうです。土日祝日のフィッシングプレッシャーはかなり高そうです。

元箱根湾から成蹊に通じる遊歩道です(人物はたかぼん)。陽が高くなると気温が上昇し、朝方カチンカチンに凍り付いていた道路の氷はすっかりと解けて、周囲の銀世界も瞬く間に消えていきました。私にとっての魚釣りは、やはり単に魚を釣るだけではなく、こういった緑に囲まれた静かな空間の中でのんびりと過ごすことが大事なんです。芦ノ湖は観光地ですから、名所旧跡の探索などもいいかも知れません。そういったものを除いた自然界にとって違和感のある物質は可能な限り視界に入らないことが望ましく感じます。成蹊にある芦ノ湖漁協の養魚場とワカサギ採卵場を見学しようと人力さんを訪ねましたが、生憎留守であった模様で誰もいませんでした。

夕日に向かって延々とキャスティング&リトリーブを繰り返します。(人物はたかぼん)
今日は芦ノ湖に挨拶にきたような感じの一日でした。
★想定内の出来事:
・釣果なし
・のんびりと過ごすことができた
・色々なことを試すことができた
・よく歩きまわった
★想定外の出来事:
・雪、路面凍結
・ノザキのおっちゃんにまたもや講習してもらってしまった
・アクアマリン#4に大型がヒットした(バラシタ)
・支度が不十分だった(シューティングヘッドしか持ってきてなかった)
