
またまた行ってしまいました。今度は別のトモダチを連れて・・・。
成蹊の浜でひとしきりフライロッドを振った後、刺し網の手入れをしていた方に「漁協の方ですか?人力車のオニーサン、今日はいますか?」と、訪ねたところ、「私がそうです♪」・・・と(笑)
そして消毒(完全内輪ウケ?)を済ませた後に、養魚場内に入ります。
本日はボランティアの学生さんがワカサギ卵のカウントをしていました。う~ん、実に地道な作業です。
生まれたばかりのワカサギの稚魚がチョコチョコと泳いでいます。ワカサギの稚魚放流数は7億5千万匹程度、しかし放流されたワカサギ稚魚は二日以内にエサにありつけないと死んでしまうそうです。他の湖で〇×粒放流とかいうのもありますが、たまたまそのタイミングでエサが無ければ死んでしまう。芦ノ湖では、3月から4月下旬までのあいだ、数百万のワカサギ稚魚を日々放流しているので、自然条件の変化に対応しやすい、というご説明を受けました。
こちらは、地元の小学生が孵化させたブラウントラウトの稚魚です。もう少し大きくなったら、小学生の手により芦ノ湖へ放流されると言うことでした。
そのほか、
(Q:)芦ノ湖の水源はどこ?
(ANS:)日に7トン湧き出る湧き水です。放水しないと湖畔の人家は水没してしまいます。
(Q:)芦ノ湖の水位が変化するのはなぜ?ボート屋さんの都合で水位を上げているというウワサを聞いたことがありますが・・・。
(ANS:)水利権が静岡県にあり電力会社に供給しているみたいです(本栖湖とおんなじ)。神奈川県側のボート屋としては手も足も出せません。
(Q:)芦ノ湖にはどんなサカナが生息しているの?
(ANS:)二十数種います。ジャンボうなぎが取れたことがあり、片面で8人前ありました。
(Q:)しかし、色々な釣り人がいますよねえ・・・。
(ANS:)湖畔を国が管轄する中禅寺湖には及びませんが、かなり厳しい規制がたくさんあります。
(Q:)ヤマメとイワナ以外は全部死ねみたいなことを叫んでいる人もいるみたいですが・・・
(ANS:)そりゃまた極論ですねえ・・・。
概ねそんな質問攻めに対し、芦ノ湖漁協の箱根じんりきさんはひとつひとつ丁寧にお応えしてくださりました。ありがとうございました。また遊びに行きま~す♪
