
最近家の雑用とかキャスティング関連やゴミ拾いとかで、中々フル実釣という所まで行かないです。たまにはのびのびと実釣で過ごしたいですねえ。日曜日は半日開いたので、前夜意を決して車を出す前に棒切れを倒し、北へ行くか南へ行くかを決めました。天気予報は北のほうがマシでしたが、棒切れは南へ倒れましたA(^^;
そういえば、最近オサカナさんの顔を拝んでいないです(苦笑)たまにはボートで手堅い釣りでもしてみようかと思いました。グラファイトの6番にTYPE1・フルシンキングラインと、グラス7番にTYPE3のフルシンキングラインの2セットを用意し、朝5時に芦ノ湖ノザキへ入ります。
飲茶 :「今日はボートで行こうと思いますが・・・」
オネーサン:「え?ボート?」
「きゃ~!今日はイベントでトナリのボート屋まで予約で一杯なの!」
「ホームページとかでお知らせしてなかったのね、ごめ~~ん(TOT)」
飲茶 :「うげげ、じゃあウェーダーに着替えてきますね~♪」
・・・神様はそう簡単に甘えさせてはくれないのでした。
で、いったん車に戻りウェーダーに着替え成蹊まで歩いていきます。

浜に到着してから、フライのタックル一式がボートフィッシング用のままだったことに気が付きました(汗)
・・・ブレーク付近では、「ザッバ~ン!」「ドッボ~ン!」「バッシャ~ン!」と、大きなブラウンが身体を丸ごと水面から出して金のシャチホコのように朝日に輝いています。
そして、水面近くにはユスリカがたくさんハッチしています。
うぐぐぐ・・・、こりゃあどう考えてもフローティングラインだっぺ、それにツーハンドでスカジットキャストだよなあ・・・。そんな状況でしたが、今さら車まで戻ってタックルを替えるのは面倒くさすぎます。フライバッグの中に8番のシューティングヘッドが入っていたので、TYPE1をセットし、それで釣りを始めることにしました。本日のお試しフライは#14のゆすりかパタンと、#10のフックに巻いた白いカーフボディのストリーマです。グラス7番でシューティングヘッドでは「タコ踊り」です。とってもツライものがありますが何かの拍子でいい感じのループが出来たときにシュートすれば、太いトルクとともにエラく遠くまで飛んでいきます。
で、ユスリカパタンでも、カーフボディのストリーマでも共にオサカナが釣れました。釣った数はイチイチ数えていませんが、十分楽しめるほど釣れました。
ほとんど手のひらに乗る程度の塩焼きサイズですが、川にいる同サイズのサカナよりも余ほど元気に走り回ります。画像のサカナは「チェッ・・・またにじますか・・・」とリリースしようとして何気に見たら、ヒレがとっても奇麗だったので、思わず撮影したものです。小さいけれどかわいいでしょ?

ああ、金のシャチホコがフッキングしてくれねえかなあ・・・・。などとぼんやり考えながら、リトリーブしていると、大きなウグイが釣れました。このウグイ、35cmぐらいはあったでしょうか・・・。今日釣った魚のなかで、一番大きいです(笑)遠くから見ると腹が赤いのでブラウンと勘違いしちゃいます(笑)でもこの、口紅を構わず塗りたくったヘタクソなお化粧のような赤くて丸い口を見ていると何かニクメナイんですよねえ・・・。
・・・トナリでフライロッドを振っていたオニーサンがちょっと大き目のサカナを掛けました。
自分的には今日の釣りはもう十分楽しめたし、あとはどうでもいいやと思っていたので、野次馬&インタビューに伺うことにします。清水市からお越しのオニーサン、自己最高記録の54cm。
素晴らしいです。ひとしきり話がはずみ、お互い時間切れとなって竿をたたむことにしました。
あれ?何か忘れているような・・・。あ!養魚場に挨拶してくるの忘れたA(^^;じんりきさんごめんチョーね♪また行きます(爆)

う~むしかし、芦ノ湖は中々どうして一筋縄には行かないです。どうも「芦ノ湖」っていうと10年ぐらいまえの「誰でも釣れるリバスポ芦ノ湖」を連想し、敬遠する人も多いみたいです。解禁当初の湾内に固まっている「エサ釣り師のお土産用」として大量に放流された、いわゆる「ゾウキンにじます」を相手にするのであれば確かにそうかも知れませんが、ほかのポイントでは奇麗なサカナと遭遇できる可能性も十分あると思います。84センチのヒレピンブラウンが釣り上げられ話題になりましたし、まだまだ未知の可能性をたくさん秘めていると思います。しかし、私有地に囲まれた芦ノ湖は、どこでも立ち入れるわけでもないし、バックも取りにくいです。正直言ってオカッパリはちょっと不自由です。そんな中でフライフィッシングとなると相当なハンデキャップを背負っての釣りとなりますが、スカジット(ペリーポーク)をマスタすれば、行動範囲をかなり広げることができると思います。ひたすらジャンプアップロールキャストをやったり、重たいシンクチップを付けて、リフトしきれずバチャバチャ水面をかき回しているツーハンドキャスターを何人か見かけましたが、サカナを沖に追いやっているだけですネ。恐らくスペイキャストの練習としてやっているのでしょうが、シングルハンドキャスターは本番の人が多いので、そのあたりの配慮をお願いいたしますm(^_^)m
それはともかく、フライパタンの勉強をするためにサンプルとしてノザキでフライを購入します。すると、さきほどの54cmのアンチャン・・・「車が出せない~(TOT)」と、お店に入ってきました。その後、ノザキのスタッフ一同さまで、駐車場の車大移動作戦が繰り広げられていました。ホント、お疲れ様です。。。
