釣り人としての人間性のレベルアップを考える...A(^_^;

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風邪を引き初めて既に2週間以上が経過していますが、パソコンに向かえないほど悪くはないし、日常的な外出は普通にできるしで、ブログ更新です。ただし非日常的な環境に身を置くにはあと一週間ぐらいは養生する必要がありますかねぇ...A(^_^;

部屋で安静にしているのもヒマなので、仲間たちと日ごろの会話やメールのやり取りで話しているような話題の一部をちょっと紹介しますね。

さて、多くの人にとって、さかな釣りは趣味の世界であり、『いかにして面白く自分の余暇を過ごすか』が最大の焦点になっています。

しかし、『さかな釣りを取り巻く環境』に目を向けると、決して喜ばしいことばかりではありません。地球温暖化による様々な影響をはじめとして、自然現象の変化による特定種のサカナの異常発生や、またまたブラックバスをはじめとした外来種に関する問題、対象魚、釣りのスタイル、熟練度の相違による釣り人同士の摩擦など、個人の力ではどうすることもできないことはいっぱいあって、数え上げたらキリがありませんネ。

さらに『釣り人の深層心理』に目を向けると、人間的に未熟な釣り人は逆ギレしてしまいます。たとえば『釣った魚の匹数や大きさの過大評価』これは昔から『釣り人が話をするときは両手を縛れ』といわれているように、釣り人は得てして自分の実力を実際よりも過大に評価したがるものです。シロートさんならまだしもプロを名乗る人でさえもこうした傾向があるのは、実に興味深いところですね。

そして『【他人様よりも】1分でも早く、1匹でも多く、1ミリでも大型』のサカナを得たいという、欲望と競争心を掻き立てられ、【他人を出し抜く】という行動に走ります。そして【なんでも一番乗りじゃないと気がすまない】という行動は、釣りだけに限らず、日常生活にも影響を及ぼしている模様です。

たとえば渓流だったら【先行者】自分が入ろうとした川に、自分よりも先に釣り人が入ってしまっていたらとてもがっかりするでしょ。そして誰よりも先に川に入るため、夜中の2時とか3時とか、突拍子もない時刻に入渓してしまう人もいますよね。

湖だったら【立ち込みポイント争奪戦】脚立とかを立ててポイントを終日占有してしまう。さすがに最近は禁止されたみたいだけど、脚立の替わりに竿とかかばんなどを置いて『自分のポイント』であると主張する人もいますね。

海岸だったら【堤防の突端争い】、オフショアのルアー&フライだったら【ミヨシ争奪戦】、通常の沖釣りだったら【艫争奪戦】どれもが、誰よりも先に良い場所を確保し占有したいという意識が作用していますね。

これは少なからずの釣り人にとって心当たりのあることだと思います。ある人はこうした行動を率先して行い、またある人は現場でこうした行動を見て、極めて下品な印象を受け【お里が知れるよ!】っと、ドン引き状態になる...ワタシは後者に該当します。

ワカサギ釣りやカワハギ釣りなど【お手軽な釣り】で全速力を出すと、いっぱい釣ってしまうこともありますけど、基本的に【釣り(遊び)で全速力を出すのはナンセンス】という考えの持ち主であり、そのようなフィッシングスタイル&ライフスタイルであるので、カンベンしてください。

決して【お手軽な釣り】を否定しているわけではなく、【お手軽な釣り】は【お手軽に楽しみたい】だけなんですよね。中には、ワカサギ釣りやカワハギ釣りそしてフライフィッシングなどを【ことさらに難しい釣り】と、位置付けてみたりして自己満足度を増長しちゃう人もいますけど、決してそんなことはないワケだし、良い時期を選べば誰にでも簡単に釣れますからね。

フライフィッシングの場合は、実際に釣りをする以外にキャスティングやらタイイングやら、いろいろ面倒くさいですけど楽しい釣りですよ。フライフィッシングに限ったことではないですが、自分よりも凄いと感じる人を敬遠したり視界にいれようとしないで、気の合う仲間っていうか自分よりもレベルが下と見た仲間の中だけでお山の大将化して狭い世界の中に閉じこもってしまう釣り人は少なくないですけど非常にモッタイナイ話ですね。ま、それも楽しみ方の一つですから否定はしませんけどね...A(^_^;

しかし、【それじゃあ物足りない】【そんなじゃ刺激が足りない】っていう人は、こんどは【少しでも難しい(条件が厳しい)】釣りへと走っていくみたいですね...A(^_^;

フライフィッシングだったら、カンツリ→中小渓流・里川→本流→湖→海 へとステップアップしていき、狙う魚の種類も、使うフライのパタンも、手に持つフライロッドの番手も、変わっていき、キャスティングテクニックがもろに影響するようなスタイルになっていくのかな・・・・・・A(^_^;

ワカサギ釣りだったら9月~12月の【誰にでも良く釣れる時期】を敬遠するようになり、1月の渋い時期のボート釣りや氷穴釣りなど、デコトラさんなんかは厳冬期の桧原湖でワカサギ釣りやろうとしたら『死んじゃうからやめなさい!』ってボート屋の人に止められたとか・・・・・・A(^_^;

カワハギ釣りでも9月~12月の【誰にでも良く釣れる時期】を敬遠するようになり、でかい釣り針を使ってみたり、置き竿でやってみたり、1月~2月の渋い時期や、周期的に釣れない年などに好んで釣行するようになったり・・・・・・

いずれにしても【腕の差が歴然と出てしまう】フィールド、時期、タックルなどを好むようになってきますね。してその根底には【他人を出し抜く】行為では到底達成できない、本当に実力がないと釣ることが出来ないような土俵に移動して、【他人を出し抜く】釣り人の、【ギトギトした欲望や嫉妬から回避したい】、という気持ちが作用していますね、ワタシの場合ですけど...A(^_^;

さらに病状が進んでくると、【そこで竿を出しているだけでシアワセな気分に浸れる】という境涯になってくるみたいですね。ゆったりとした気持ちで釣果にこだわらず、周囲の自然を満喫しながら、みんなで楽しく...

このような状態が私たちの目指すところであるのですが、なかなかどうして仲間内でも実力差というか、年齢、経験年数、既婚、未婚に関わらず、精神的な成熟度に著しいバラツキがあるために苦労が絶えませんね。

これがブログというかウェブ上の閲覧者全体が対象となると、それこそ今日釣りを始めたばかりの人から、釣りのやりすぎで棺おけに片足突っ込んでいるようなヒトまでいるわけですし、自分の得意な釣りでは精神的な境涯が高くても、ヤッタコトのない釣りに挑戦しようと思ったらイチから出直しですしね...A(^_^;

まあ、釣り人それぞれ十人十色、様々な精神的境涯で釣りを楽しんでいるワケなんですけど、【テクニックのレベルアップ】も、モチロン必要なんでしょけど、【釣り人としての人間性のレベルアップ】これこそが、今年、というか永遠のテーマですね...A(^_^;

あうあうあうあう...早く風邪を治して釣りにいぎでぇ...\(T△T)/

その前に、部屋の片付けと、フライのタイイングをしなければ....../(T◇T)\

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