【温故知新】フライフィッシング【私は牛後...A(^^;】

こんなサイトをみつけました...

フライフィッシングジャーナル

1982年創刊で、すでに廃刊となってしまっていますが、今日のフライフィッシングの先達達が中心となって作ってきたフライ雑誌みたいです。FFJCという雑誌の購読者の集まりが、今のセクトラ(セクシートラウト)の前身?であるということです。

フライの雑誌

上記の先達の方々とフライの雑誌創刊者である故・中澤氏は、全盛期の「トラウトフォーラム」で一時期一緒に活動されていた模様です。

JFF

上記の2つは、どちらかというと『野武士』って感じがしますけど、こちらは『ジェントルメン』って感じですね...A(^_^;

JFFのサイトで、キャッチ・アンド・リリースに関する、実に興味深い記事を見つけたので紹介します。


2.正しいリリースの仕方

・・・・・・

・無闇に細いティペットを使って,釣り上げるまでの時間をかけすぎない。
*魚もグロッキーになって息を吹返すまで時間がかかります。
・魚体に触らず,フライだけをうまく摘み(手またはフォ-セップで)外しリリ-ス。
・釣った魚を乾いた岸に置いたり,引きずり上げたりしない。

*皮膚の粘膜を剥がしたりすると病気になりやすくなります。
・当然強い力で手で魚体を掴むなど,もってのほか。ネットの使用のほうがまし。
・体力を使いはたしているようなら,流れの緩い場所にリリ-スするか,下から 腹を支え回復を待つこと。
・大物の場合、記念写真を撮りたくなりますが、なるべく手短に終わらせたいものです。この時も乾いた岸に魚を置いたりするのは厳禁です。濡れた草、できれば浅い水中でが望ましいですね。

・・・・・・


私がミッジでのフライフィッシングをやらなくなった大きな理由のひとつが、

『無闇に細いティペットを使って,釣り上げるまでの時間をかけすぎない。』

ためなんですよね...(Θ。Θ)

フィッシングプレッシャーの大きいC&R(キャッチ・アンド・リリース)区間や、冬季の渓流型管理釣り場などでは、魚がユスリカを偏食する傾向があるので、魚をたくさん釣りたい場合は、魚が食っているものにあわせて、ユスリカを模したフライパタンを使用することになります。

しかし、ミッジ(ゆすりかを模したフライパタン)を使うときは、どうしてもティペット(ハリス)を極端に細くする必要があります。そうすると、太いティペットを使っているときよりも「サカナがヒットしてから取り込むまでの時間を多く」要します。その結果、サカナは疲れ果ててしまい、リリースしても生き延びる可能性が低くなってしまいます。

もちろん、獲物を食っちゃうのでしたら十分時間をかけて取り込むのもアリかと思いますが、釣り味を楽しんだ後の魚よりも、とっとと取り込んだ魚のほうが美味しいって話もありますし...A(^_^;

個人的には、そういったスレた魚を釣るときであっても、通常の針の大きさ、通常のティペットの太さでやったほうが、よりゲーム性が高いと感じますし、捕食レンジ(水面/水面直下/水中)にこだわっていませんし、とっとと取り込んだほうが、リリースする上でも魚に与えるダメジを軽減できますし、食うときもそのほうが美味しいですし...A(^_^;


しかし、現代日本のフライフィッシングの史を紐解くと、実に興味深いことばかりですね。

だれそれが名人で、かれそれが達人、おいらはリッツの次に偉いフライマン...

各地のブログサイトで「お山の大将」が量産されているみたいですが、上記の方々は決してメディアにしゃしゃり出ることなく、芸能人みたいな人気取りもせず、取り巻きを増やすための活動もせず、常に落ち着いているような感じがします。

わたしは、そんな先達たちの足元にも及びませんが、そんな生き方は見習っていこうと思います。


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