川治男鹿川C&R区間河川清掃2008

梅雨入り前の初夏の日差し降り注ぐ6月1日、おじか・きぬ漁協川治支部さん主催の河川清掃会に、セクトラとして参加してきました。
何かとお騒がせな「C&R区間」ですが、C&R区間という制度がどうちゃらこうちゃらというのはさておき、その川に関わる漁協さん、その川に関わる地元の人たち、その川に関わる業者さん、その川に関わるお役所、そしてその川を訪れる釣り人たち、さまざまな人たちの調和次第で、その川の価値が良くも悪くも変わってくるのではないでしょうか?

おじか・きぬ漁協川治支部の方のご挨拶。
無理をして大きいゴミを拾う必要ありません。
何よりも安全が第一です...(A^。^;

国土交通省関東地方整備局五十里ダム管理支所の職員の方までが駆けつけてきてくださいました。
国民共通の財産である川を、自然を、大切に思っているのは、釣り人ばかりではありません。地元住民の方たち、漁協の方たち、国土交通省、環境省、林野庁、みな同じように、川を大切に自然を痛めつけないようにと考えているでしょうし、何かと釣り人たちの目の敵にされやすい河川工事事業者の方だって、流域の安全のために、使命感をもって、心痛の思いで川に立ち業務を遂行されているのでしょう。
そのへんの歯車がちゃんとかみ合っているような川は、やはりうまくいっているんですよね。

今回もシンガー登場♪飼い主のお~むさんが釣ったヤマメを食べちゃった??? (^皿^)

川のお掃除ですが、残念ながら?ゴミはほとんど落ちていませんでした。
お掃除あとは、おじか・きぬ漁協川治支部の方々が作られた心づくしのお料理をみんなで楽しみます。
今回は、なんと、鹿尽くし...(@@)
シカの焼肉に、鹿ナベ...
それに、ダッジオーブンで作ったパエリアに、名物コロッケ...

おじか・きぬ漁協川治支部の方とすーさんのツーショットですよん♪
すーさん今回は最終型にはなっていません...(A^。^;

ふくちゃんもチョーシこいて大はしゃぎです...(A^。^;

ホモドラちゃん、今回も爆睡です~...(A^。^;

こちらは、昨年のホモドラちゃんです~...(A^。^;
親方ロッド

今回の川治男鹿川C&R区間河川清掃にあわせて、親方(高野さん)が作られた竿を引き取りにいってきました。

8フィート6インチ、ライン指定は5番6番
中禅寺湖と鬼怒川本流をターゲットにおいた、スーパーバンブーです。
個人的にはもうちっと高番手が投げやすいのですが、ワタシのキャスティングレベルや使用するフィールドなどの関係で、ギリギリ番手を落とした結果5番6番になった模様です。

リールシートはタイガーメープル、リールの留め金は高野さんの手作り、アルミ無垢の手作業鏡面仕上げ。

フェルールも高野さんの自作、フェルールキャップつき。。。(@@)

こっちのフェルールにもフェルールキャップが。。。(@@)

ガイドもぜんぶ高野さんの手作り。。。(@@)
マスタリ-のエクスパート・ディスタンスWF5F・35ヤードを、マーキスにセットし、マーキスでは竿がかわいそうという話もありますが、それしかもってないんだから仕方がない...(汗)
手にとってみると、なんか、軽~い...(@@)
材質は、28年間寝かせておいたナチュラル・ケーンだそうで...
オーバーヘッドキャストでちょっと投げてみると、ラインがするすると気持ちよく出て行く。
まるで、身体にピッタリとあったオーダーメイドのスーツを着ているような感覚。。。(A^。^;
高野さんから自作ロッドを厳しくチェックを受けていたシルキーウッドの細川さんにもちょっと振っていただく。
クビをかしげながら、不思議そうに竿を色々振っていました...(A^。^;
テーパーデザインは、Hardy CC de France ということなので、キャスティング重視の味付けみたいですが、ビックリするほどティップがよく動くし、ショートレンジでもちゃんと飛んでいく。それでいて、バットの乗りもよくて、あれよあれよとラインが飛んでいきます。
「30ヤードぐらいは普通に出せるでしょう。35ヤード出し切れるかどうかは、アナタの腕しだいです。」
と、高野さんは語ります。。。
細川さんのオリジナルロッドも少し振らせていただきましたが、なかなか小回りが効いて使い勝手がよさそうでしたヨ...(A^。^
午後は高野さん(親方)の案内で、鬼怒川のポイントガイド...
十数か所を一気に周り、トテモじゃないけど覚えきれません...(@@)
そして夕方は、鬼怒川本遊某所にて、高野さん直々に実釣の講習...
漁協の組合員の方の漁場らしく、事前に連絡をとって、場所は極秘...
お手本を見せていただきましたが、鮮やかなシングルハンド・ダブルスペイキャスティングでウェットフライを重い流れに送っていきます。
その後、ワタシも実際にやってみましたが、自分でもビックリするぐらいに、シングルハンド・ダブルスペイキャスティングが綺麗に決まります。
湖のシューティングヘッドを使った遠投から、本流ウェットのスペイキャスティング、CC de Franceベースということなので、HS/HLはもちろんのこと、もしかしたらドライフライも全然オッケーで、8半の長さにも関わらず持ち重りせず、実に幅ひろい守備範囲を持った、とてつもない潜在能力を秘めたバンブーロッドです。
「バンブーロッドを振り回す 投げ方も解からぬまま ぐにゃぐにゃのループを作り~(尾崎風で)」
...という、フレーズとは、もうサヨナラかしら??? (A^。^;
