『元祖「トラウトの聖地、中禅寺湖」』

男体山
中禅寺湖は修学旅行や家族旅行などで一度は行った事のある方が多いのではないでしょうか。そんな中禅寺湖は遠く明治時代より『トラウトの聖地』として親しまれてきた模様です。
 にじます、スチールヘッド、イワナ、レイクトラウト、ブラウントラウト、ブルックトラウト、ホンマス、ヒメマス、わかさぎ、ウグイなど多彩な魚が生息している模様です。湖の西側半分と湯川を除く全ての流入河川が永年禁漁区間で、その他の部分も一年に5ヶ月だけ解禁されるという魚族保護の徹底ぶりです。そして釣れるマス類の種類の豊富さやコンディションの良さは日本の湖屈指で、その魚の美しさに魅了され、中禅寺湖の虜になってしまうトラウトアングラーの数も多いみたいです。 モンカゲロウ
毎年6月上旬になると、砂地のシャローでは『モンカゲロウ』という水生昆虫としては大型の部類に入る羽虫の羽化が見られフライフィッシャーを魅了しているみたいですが、最近は水質の悪化により羽化数が減少したということです。釣りのシーズンは、岸釣りでルアー・フライのキャスティングは4月から6月までが盛期、ボートフィッシングが圧倒的に有利です。大物狙いではトローリングが盛んで、釣り可能な湖面も広いので船舶免許がほしいところです。国道120号線沿いの浜やイタリア大使館前などの浜では、フライキャスティングでもバックが取りやすいですが、人気ポイントなので休日などは混雑するそうです。その他のポイントは、急深でバックに余裕が無く、ルアーに軍配があ イタリア大使館前
国道側は入りやすいので人気ポイントですが、何と言っても中禅寺湖の魅力は国道120号線の対岸、通称『山側』と呼ばれているエリアだと思います。広葉樹林帯の中の山道を散策しながらの釣りは、自然派の釣り人にはなんともいえない心地よさを感じさせます。しかしこれらの湖岸はフライのシングルハンドだと一工夫もふた工夫もしないと大量のフライを木の枝や水底の石などに引っ掛けて失うことになるでしょう。ロストフライによる野鳥の被害は深刻な問題です。他の湖沼や渓流でも同様ですが、環境へのインパクトは少しでも軽減させたいですね。 ヤシオツツジ
釣り場にゴミを残すなどもってのほかで、フィールドに出かける際には十分すぎるほどキャスティングの練習を行ってから行きたいものです。自分の腕が未熟であるためにフライをロストし、その結果野鳥の命を危険に晒してしまうなど、アングラーとして恥だと思います。

解禁4月から9月中旬まで、日の出から日没まで
年券:なし
日釣(岸釣り):
 解禁日:2100円
 その他:大人1,550円 中学生 500円 (小学生以下は無料)
日釣(船釣り):
 解禁日:5200円
 解禁日翌日~5/31:3600円 6/1~禁漁まで:3100円
中禅寺湖漁協 【相互リンク】

中 禅 寺 湖 釣 り 情 報
     栃木県 日光市 中宮祠

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