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逆さ毛鉤2018..(;´・ω・)

JAPANESE TRADITIONAL REVERSE SOFT-HACKLE FLY

冷たい春雨の降る春分の日ですが、午前中は予定を突っ込まれずに済んだのでタイイングデスクに向かう時間を確保できました。

伝統的な和式毛鉤の一種である「逆さ毛鉤(JAPANESE TRADITIONAL REVERSE SOFT-HACKLE FLY)」を、いつもはフライボックスに数本忍ばせておくのですが、先日養沢でフライボックスの中身をみたら見当たりません…(;´・ω・)

そそっ..そういやぁ、昨年の夏、〇〇さんにぜんぶあげちゃったんだっけ…(;´・ω・)

ってことで、しこしこと作成を開始…(;´・ω・)

ベンド付近に金タグを取り付け、ボディはライトケイヒルのラビットファー、ソラックスにピーコックハール。

・・・と、ここまではほかのソフトハックル系フライの作成手順と何ら変わりありません。

特徴的なのは、赤いシルクフロスでヘッドを作成することと、ヘンフェザントのハックルをアイ(先頭)側へ倒し込みながら取り付けることですかねえ…(;^ω^)

ソフトハックルがペタンコに寝てしまわぬようソラックスでハックルの根元をつかえさせる手法はよくありますが、前傾姿勢に倒し込むところまでは西洋風湿式毛鉤の様式では見たことがなく、和式湿式毛鉤ならではの手法ではないのかと感じます。

この前傾姿勢に倒し込んだヘンフェザントのハックルが、水中で実に良い仕事をしてくれるんですよね。なんというか「ぽわん♪ぽわん♪」って感じで、クラゲが傘を開いたり閉じたりするみたいに艶めかしい動きをすることにより、飢えた魚が狂ったように飛びついて来ることが少なくなかったなあ…(;^ω^)

フック:がまかつS12-VHの12番