渓流フライのトラウマ-その8

「そもそも渓流なのか?」

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ひれまるのヤマメたちとマスばかり釣ってるオレ
重機走る河原の上の空 届かない夢を見ている
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キャッチアンドリリース区間での半ば業務と化していった釣りに対して自問を繰り返し、尾崎豊15の夜の替え歌が頭に浮かんだのでした。

その頃にはもうすっかり「渓流フライのトラウマ」が完成しており「渓流フライなんか嫌だ~!」っていうオーラを発していたと思います。

ほんでもって「そんな処(キャッチアンドリリース区間)なんかで燻っていないで、良い川いっぱいあるからこっちへ遊びにおいで!」と、東北や中部の方々より優しく声をかけて頂いたのもこの頃でした。

一方、山岳渓流の本格的な渓流師たちからは「そんな処(キャッチアンドリリース区間)なんかと渓流を一緒にすんな!」と、激しくお叱りを頂戴したりもしました。

まあ、確かに、そりゃそうだよなぁ・・・

全国的に見て、いくら関東の渓流全般が尋常ではない状態であるとはいえ、自分が「すべて自己流で、天真爛漫に釣りを楽しんでいた」ころにかけ歩いていた奥多摩の渓流と比較しても「キャッチアンドリリース区間」というものは異質で異常な区域だと我ながら思っていたし…(;^ω^)

それに「提灯サイト」を「漁協の窓口」と勘違いしたオヤジがいて、「キャッチアンドリリース区間でフライロッド踏んづけられて折られた~!」って凄い剣幕でオレに苦情を言ってきた事もあったし、何だか知らないけど「苦情受付窓口業務」みたいな事もやる羽目になってたし…(;^ω^)

しかし今から思い返しても、「キャッチアンドリリース区間」に対するフライマンたちの苦情はすんごかったな…(;^ω^)

ほんでもって、「キャッチアンドリリース区間」を何とか庇うために「減らず口」に磨きがかかっていったワケで???

・・・・・・

そして目指して行ったのは、川ではなく「中禅寺湖」でした…(;^ω^)

まあ、「中禅寺湖」っていうのは「渓流(せまっこい里川)以外のトラウトフィールド」を象徴したものであって、中禅寺湖以外にも行きましたけどね…(;^ω^)

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バンブーロッドを振りまわす 投げ方も解らぬまま
ぐにゃぐにゃのループを作り
ヒトも魚も傷つけたくないと 投げ倒したあの湖
ポーズに憧れた中禅寺湖
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・・・まだまだつづく…(;^ω^)

フライ地蔵

あまりにも釣れないため、ボーズを通り越してお地蔵さんになってしまいました…/(^o^)\
しかも、サカナが釣れない主原因は諸所の雑用が多くて、ほとんど釣りに行けないという…/(^o^)\

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