フライは既にゾンビ状態…(=_=)

日曜日は地元近辺の本格中華屋さんでランチでした。いやはや色々と有意義なひとときでした…(^^)

こでは詳細を報じられませんが、絶品な中華料理を突きながら色々なお話をお聞きする事ができました。

帰りがけに最寄りの武器商人(釣り具量販店)とこへ立ち寄ったんですが、フライは既にゾンビ状態、へら、アユと渓流は風前のともし火、アジ、メバル、ショアジギングが稼ぎ頭。(釣り具量販店の)一部の店舗でフライが盛り上がってんのは、アジ、メバル、ショアジギングの利益を回して遊ばせてもらってる感じ。数字(売上金額)は実に正直ダネって話しで盛り上がりました…( ̄▽ ̄;)

釣り具全体の売上金額のうち、フライフィッシング用品の占める割合は1.3%。釣り具1000円の売上金額に対するフライフィッシング用品の割合はたったの13円です。

長年やってれば概ね知ってるフライマンだらけになってしまうようなちっぽけな世界でしかも高齢化が進む反面新たに若者がフライフィッシングを始めたって話は殆ど聞いたことないし、素晴らしい景観の中でフライフィッシングの道具を使って手軽に良いサカナが釣れるような自然環境を都市部周辺には望めない、おまけにスクールお宅のフライマンたちは教わった通りの事しかできなくて応用力に欠け教わった事以外の自分の知らない事をやってるフライマンを見つけると何かと口煩く干渉するしで、自然の成り行きでフライフィッシング人口の減少に拍車がかかりフライフィッシング用品の売上は低下の一途を辿っているような感じですね。

『魅力的な自然環境の中で良いサカナが釣れる都市近郊のフィールド創出』『周囲に寛容なフライマンの育成』が出来ない限りは、フライフィッシングはビジネスとしては今後成立しえないと思われます。

とすると、この釣りを日本で残して行くためには儲け度外視でどれだけ奉仕活動ができるか、ですかねえ…( ̄▽ ̄;)

さて今週から仕事が忙しくなる模様です。今月は法事もあるしドタバタな一か月になるのかなあ…( ̄▽ ̄;)

参考URL
2018年11月第2四半期(第49期)決算説明補足資料 株式会社ティムコ


追記(同日)

東京圏の場合だけじゃないと思いますが、杉や檜の植林地を放置したりむやみに人工的なダムを造ったりして川の水量が減ってしまい流域の家屋から汚水や廃棄物を川にたれ流したり漁協が放流した魚を片っ端から大量に持ち帰っちゃう釣り人がいるうちは望み薄な感じでしょうね。
 
それに山村に住む人たちが自然を切り崩さずに生活できる社会的な仕組みも求められるでしょうし。
 
都市部から大勢の釣り人が押し寄せてぺんぺん草も生えないほど荒れ果てた川にならないような仕組みも求められるでしょうし。
 
国交省、林野庁、環境省、水産庁の四省庁の縦割り行政がひとつの川を取り巻いてにっちもさっちも行かない状況もどうにかしないとでしょうし。
 
桃源郷みたいな渓流で釣りをしたかったら、東京圏から最低片道200~300キロ以上クルマを走らせていかないと到達できないし。
 
そんなの毎週どころか年に数回も行けないよ。
 
それにフライフィッシングの道具はほかの釣り道具と比較して、値段がべらぼうに高額に見えるし。
そんなクソ高い釣り道具買って、都市近郊ではフライの道具でまともな釣りができないし、かといって遠くまで遠征する暇もカネもねーよ!
 
みたいな人はおそらくいっぱいいると思います。
 
さらに仕事や地域活動のためメタくそに忙しくなってしまったり、少子高齢化が進んで身内の介護とかでプライベートの時間がどんどん無くなっていく人が増える一方だし。
 
まあ、「この川で魚釣りをやってみたい」っていう川がどんどん減っているっていうのと、
 
「釣りなんかに行ってる暇もカネもねーよ!」っていうのと、
 
それらに比例して川釣りも廃れていっているような感じで…(;´・ω・)