現代フライとは? (5)

この現代の狂躁のみをこめたようなルアーの悪音響も、やがては典雅となる筈である。現代そのものは常にまったく典雅ではない。現代は歴史ではなく、釣りそれ自体だからだ。釣り自身は歴史的に観察整理され得ざるところに本領があり、どこの地獄へ流れつくのか見当のつかない曠野の遍歴と自らの何者たるかを知らないバカ者、つまり釣りしつゝある釣り人一匹がいるのみなのである。

歴史と現実をゴッチャにして、フライの貧困などゝ言う奴は、つまり研究室の骨董的老人で、時代に取り残された人、即ち自ら釣らざる愚人であるにすぎない。

※画像はイメージです
※坂口安吾「現代とは?」を釣りに絡めたパロディーです
※文章の内容に意味はありません。パロディーとして軽く読み流して下さい。

 

フライ地蔵

あまりにも釣れないため、ボーズを通り越してお地蔵さんになってしまいました…/(^o^)\
しかも、サカナが釣れない主原因は諸所の雑用が多くて、ほとんど釣りに行けないという…/(^o^)\

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